2010年5月4日火曜日

透析導入での入院生活

実は一昨年秋口から体調が崩れ去年に入り急激に悪化し、去年は3回入院しました。
入院1回目が腎不全のための血管接合の整形手術。
2回目が人工透析導入、腎不全で重度身体障害者1級に指定される。
インフルエンザに院内感染。眼底出血で右目の視力なくなる。 今は投薬治療で右目は回復しました。
3回目が長く昨年2~4月で45日、十二指腸潰瘍から大量に出血し下血、極度の貧血で倒れる。
一時期意識なくなる。
20人分くらい輸血してもらいきっと僕の全身の血液はすでに全部他人のものでしょう。
19回胃カメラをのみ、8回手術を受けました。
 2日に一度4時間ずつ人工透析があるのでなかなか動きにくくなってしまいました。
旅先での旅行透析を申し込めば色んな行動も旅も楽しめるのですが。
海外での透析情報も今いろいろ調べています。
このままでは一切海外旅行に行けなくなってしまう。
透析は一度に120リットルもの水も使いながら血液を浄化してもらいます。
水不足の国の透析技術はかなりつらいようで。
海外での旅行人工透析の情報お持ちの方、いろいろ教えて下さい。
のぞみはあとは腎移植です。

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